競技玩具研究所
ベイブレードバースト まとめ

■パーツ情報:ツール・スタジアム




▼ライトランチャー


▼ライトランチャーL


▼ワインダー


▼ロングワインダー


従来より少し長めのワインダー、変更点は長さだけでなく、指で持つ部分が大型化し、
さらに回転することでさまざまなシュートフォームに対応できる。
「従来より長いワインダーでベイの回転力アップ!」
「さらにグリップが回転することによって、精密シュートが可能!!」
「スタンダードグリップ:通常の持ち方だ!」
「フォアハンドグリップ:コントロール重視!」
「バックハンドグリップ:スピード重視!」
●入手

▼ライトランチャーLR

●バリエーション&入手

▼LRワインダー

●バリエーション&入手

▼ロングLRワインダー

「LRワインダー(別売りのB-86に付属)より長く、パワーシュートが打てる!」
●バリエーション&入手

▼ベイランチャー

より上級者向けのひもタイプのランチャー。
ストロークが長くよりパワーのあるシュートが可能である反面、体が小さかったり力が弱かったりすると扱いにくい。
ライトランチャー同様、グリップ・ロガーを直接取り付けられ、ロガーのシュート力測定に対応している。
●入手
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼ヘビーベイランチャー

「通常のベイランチャーよりもストリング(ヒモ)が短く、ギヤが重いので力が伝わりやすくパワーシュートを打てる新型ランチャー!」
シュートパワー4.5、扱いやすさ1.5、カスタマイズ性2
●バリエーション&入手

▼スピードベイランチャー

通常のベイランチャーよりストリング(ヒモ)が長く、ギヤが軽いので手がブレずに精密シュートが打てる新型ランチャー!」
シュートパワー3.5、扱いやすさ2.5、カスタマイズ性2
●バリエーション&入手

▼ロングベイランチャー


▼ベイランチャーL


▼ロングベイランチャーL


▼ベイランチャーLR


▼ロングベイランチャーLR


▼スパーキングベイランチャー


▼スパーキングベイランチャーL


▼ロングスパーキングベイランチャー


▼ロングスパーキングベイランチャーL


▼カスタムベイランチャーLR

「コアユニット」「ギアユニット」「スピンユニット」の3つに分離可能で、コアユニットが裏返しになるよう組み替えることで左右への切り替えが可能なベイランチャー。各パーツを別のものと交換することでカラーリングや性能もカスタマイズ可能になる。
●バリエーション&入手
詳細(簡易レビュー2021/05/09)

構造的には、ギアユニットとスピンユニットで上下からコアユニットを挟み、ベイロガーとかと同様のロックパーツ方式で固定してる感じです。コアユニットの中央にリールがあり、そのリールの上下にギヤがあって、ギアユニットを上に組むか下に組むかで回転方向を選択できます。コアユニットのリールのギアでギアユニットのギヤを回す→ギアユニットの回転はコアユニットの穴を抜けてスピンユニットに伝達される。みたいな流れです。

ギアユニット。ここを交換することでギヤ比の変更が可能になるようです。先端のリングは、コアユニットに彫刻された「R」「L」を強調するため・・・だけ?

スピンユニット。スパーキングで確立されたクラッチレス機構を踏襲。うーん、クラッチが消耗品だから交換可能にしろって延々言ってきて、ついに交換可能になったけど、その前にクラッチが無くても問題ない理論が確立されてしまって、もうどうでもいいやってなってから交換式になるという・・・。ロックパーツもこっち持ちになってるから別段消耗品扱いってわけでもなさそうですね。

コアユニット拡大。ギヤ付近にある四角い穴は、ギヤ・スピン各ユニットをどちらかでも外すとロックがかかってリールが回らなくする機構のため。あー、ギヤが露出しても回転しないから指や髪が巻き込まれなくて安全でしょっとことか。地味にすげぇ。

このギアユニットの軸がと通る穴、なんでちょっと長穴なのかな?って思ってたんですが、そうかギアユニットで少し小さいギヤになったときギヤの距離感を詰めるためなんですね。これならギヤ比変更時ギヤユニットに複数枚のギヤ入れなくてもギヤ比変えられるのか。なるほど。

それってつまりスピンユニットはギヤユニットに依存してて、ギヤユニットにあわせて一緒に交換の必要がある?って思ったけど大丈夫、スピンユニットはギヤユニットに追従して前後に移動できるようになってる。隙が無い。

そんな感じで、威力や使いやすさとか細かいところ(細かくはない)を気にしなければ、コンセプト的には現時点で最高に理想的なベイランチャーと言えます!今後どんなユニットがラインナップに追加されていくかにもよりますが、ギヤ比やひもの長さはもちろん、例えばベイ装着ツメの形状とかクラッチ方式とか、ライトランチャー・ソードランチャーに至るまで、このプラットフォームを基準に気になる部分をどんどんバリエーションorアップグレードができるという可能性があることを感じられる素敵なランチャーになっています。そうそう、こういうのが欲しかったんだよ。


▼パワーカスタムベイランチャーLR

「パワーが伝わりやすく強力シュートが可能なパワーギヤユニット!!」
●バリエーション&入手
詳細

パワーカスタムベイランチャーは、カスタムベイランチャーのギアユニット部を「パワーギヤユニット」にしたもの。

パワーギヤユニット(左)とノーマルギヤユニット(右)の比較。
パワーユニットの方が軸が付いているギヤが小さくなって、その分回転数が上がる仕組み。後は外観もそれなりに変化。

ギヤが小さくなったら前のギヤと噛まなくね?となるわけだけど、案の定例の「長穴」が機能してて、軸自体が前のギヤに近づくようになっていてます。(左が今回、右がノーマル)。もちろん「スピンユニット」を固定するフックも同じだけ移動してるので、共通のスピンユニットで互換できます。


▼フルカスタムベイランチャーLR

パワーギアユニット:「強力ギア搭載でパワーシュートが可能!」
ロングコアユニット:「従来のコアユニットよりもストリング(ヒモ)が長く強力シュートが可能に!」
ベアリングスピンユニット:「精密部品ベアリングを内蔵し、回転の摩擦を減らすことでパワーをロスすることなくシュートが可能になった!」
●バリエーション&入手
詳細

新規となる「ロングコアユニット」と「ベアリングスピンユニット」、および既出の「パワーギアユニット」によって構成された、文字通り「フルカスタム」となったカスタムベイランチャーLR。

ベアリングスピンユニット(左)、ロングコアユニット(中)、パワーギアユニット(右)

ベアリングスピンユニットは回転部に大型のボールベアリングを搭載したスピンユニットで、回転ロスを軽減します。

ロングコアユニットは通常より長めのヒモが使われています。(このせいなのか個体差なのかウチのは若干ヒモの戻りが悪いなぁ・・・)

ヒモの長さの違い(見切れてる上の端側をそろえています。)


▼パワーカスタムソードランチャーLR

ソードコアユニット&ソードワインダー
パワーギアユニット
スピンユニット
「引き抜けるワインダー式&パワーギアユニット標準装備で超強力シュートが可能!!ソードワインダーを差す位置で右・左回転に完全対応。」
●バリエーション&入手

▼ソードランチャー


▼デジタルソードランチャー


▼プロトランチャー


ライトランチャーよりさらにシンプルなランチャー。
コストを極限まで切り詰めるため小型になり、内部構造がかなり省略されている。
ワインダーを引ききったときにカチッととまるギミックとかも無く、シュート後もシュルシュルと回り続ける。
かなり短いワインダーもライトランチャーには対応しておらず、逆にライトランチャー対応のワインダーをこちらに使うこともできない。

(ライトランチャーとの比較)
小さいため相当持ちづらいが、瞬発的に力をこめることができれば空回り機構のおかげで思ったほど回転力が低下しない。
●入手
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼エントリーランチャー&エントリーワインダー


▼エントリーランチャーL&エントリーワインダーL



▼ランチャーグリップ

ランチャーに取り付けて保持力をアップさせるパーツ。
色が違うカバー部分は取り外しが可能で、同規格の別パーツと取り替えることができる。
以下、ライトランチャーに付けた感じ。
左利きにも対応しています。

同様にベイランチャーも左右に対応。

さらにベイランチャーは横引きの左右にも対応しています。
●入手

▼パワーランチャーグリップ

「しっかり握れて、強力シュートが可能!」
「限定カラーのランチャーグリップと新型のパワーグリップのセットだ!」
「大き目のグリップ部が指にフィットして、パワーのこもったシュートが打てる!」
「強力シュートでバーストフィニッシュを狙え!!」
ランチャーグリップの派生種。
グリップ本体はランチャーグリップと同じ形状だが、カバーパーツ形状が大きめになっていて、大きな手の人でもしっかりと握ることができる。
もちろん本体もカバーパーツも普通のランチャーグリップと共通規格なので、組み換えで色味の変更等も楽しめる。
●入手
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼ラバーランチャーグリップ

ランチャーグリップのカバーパーツをグリップラバーに変更したもの。
●入手
B-44 グリップラバー
 ※カバーパーツのみ。グリップ本体は別売り

▼グリップウエイト

ランチャーグリップのグリップパーツ。メタルパーツを使うことで重くなり、ブレを抑える。
●バリエーション&入手

▼ベイロガー

ベイアプリと連携してシュート力やシュート回数を測定、記録することなどが可能なツール。 またアプリのパスワード代わりの物理キーとしても機能する。 逆に言えば、アプリはこのアイテムが無いとほぼ機能しない。 紙製印刷物である「ロガーシート」は交換可能でイベント参加賞などでも配布されている。 ランチャーに取り付けた時に簡易的なグリップしても機能する。
●入手
※以上4種は成型色共通でロガーシートのみデザインが異なる。
※これより下はランチャーとの固定パーツが改良されている
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼ベイロガープラス

●バリエーション&入手

▼ラバーアシスト

ランチャーグリップに取り付ける、2パーツで構成されるグリップサポートパーツ。
●入手
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼パワートリガー


▼シュートサポートラバー


▼アングルグリップ

ランチャーグリップに取り付けることができるシュート角度測定器。
中央のボールが動いてランチャーの角度を縦横それぞれ読み取ることができる。
●入手
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼ナックルグリップ

●バリエーション&入手


▼ベイスタジアム スタンダードタイプ

標準的なスタジアム。
スタジアムアウトポイントは3箇所、きれいな円形外周でフラットタイプのドライバーで加速しやすい。
特命スタジアム以降はフェンスパーツの口が広く背が高いものに改良されている。
●入手
B-08 ベイブレードスタートダッシュセット
 スタジアム本体:白、カバー:透明、固定パーツ:赤
B-09 ベイスタジアム スタンダードタイプ
 スタジアム本体:白、カバー:透明、固定パーツ:青
(イベント限定)B-00
 ベイスタジアム スタンダードタイプ

 スタジアム本体:透明、カバー:透明、固定パーツ:黒
B-18 ベイブレード対戦セット
 スタジアム本体:白、カバー:透明、固定パーツ:緑
大会参加景品 特命ベイスタジアム
 スタジアム本体:赤、カバー:透明
B-33 ベイスタジアム スタンダードタイプ(ブラック)
 スタジアム本体:黒、カバー:透明
B-38 ベイブレードバーストエントリーセット
 スタジアム本体:白、カバー:透明、固定パーツ:赤

▼バーストベイスタジアム

2箇所のスタジアムアウトポイントと楕円形の外周を持つ攻撃有利のスタジアム。
スリープポイントが楕円の片側の端になっているため、外周で加速したアタックが当たりやすい。
内側の壁に付属の追加パーツをつけることで、コマと壁との摩擦が増え、バーストが起こりやすくなる。
ラインナップ一覧パーツ一覧

▼ベイスタジアム ワイドタイプ


▼無限ベイスタジアム


競技玩具研究所