ボトルマンラインナップ2-2
BOT-34 レイドブレイブDX
縦発射専用コアによるバーティカルショット!!
強烈なスピンのかかったバーティカル(縦型)ショットを撃つことが得意な機体。RBフットにより、地面に対して安定した設置が可能かつホーンサイトにより、比較的狙いを定めやすい。ブレットキャップを装填する向きによって軌道が異なる。
DXショット名「ブレイブハリケーン」:ラバーホールドにより発射されたブレットキャップが縦に高速回転!超回転バーティカルショットを決める!!
キャップを盾向きに発射できるコアボトル登場!?キャップを縦に装填して、狭いところを狙ったショットが可能になるぞ!
レイドブレイブDX
- バーティカルコアボトル
- 「キャップを縦向きに発射できるパワータイプのコアボトル。」
- ラバーホールド
- 「下側にラバーが装備されたホールドパーツ。発射された弾に強烈なスピンをかけることが可能。」
- RBキャップ ブルーVer.
- 「レイドブレイブのシンボルとなる闘牛のエンブレム付きキャップ。」
- RBヘッド
- 「闘牛がモチーフのヘッドアーマー。」
- ホーンサイト
- 「角の間をターゲットに合わせて覗くことで狙いを定めることが可能。」
- RBボディ
- 「前側が盛り上がった形状で持ちやすいボディアーマー。バーティカルコアボトル用ボディパーツ。」
- RBフット
- 「4足でしっかり地を踏みしめ、安定したショットを撃つことが可能。」
- RBトリガー
- 「プッシュ面が縦に長く、片手で発射しやすいトリガー。」
- ブレットキャップ シルバーVer.
- 「弾となるキャップ。」
アニメ等でかなり初期から露出していた縦型発射機体ですが、ついにやっと発売! 初期シリーズではほぼほぼ専用装備となっていた縦型発射構造ですが、DXシステムでついに解決か?と思われましたが、そんなことはなく今回もヘッド以外は軒並み専用装備。 ただ、RUタイプのホルパを寝かせて使うという発想で、ワンダーグレープほど複雑なトリガーシステムが必要なくなったところは秀逸。でもまぁ、バーティカル専用トリガーなんですけどね。 それでもドライブショットという個性は強烈ですし、カスタマイズ性が制限された分ボディアーマーを逆向きにつけて持ちやすさが向上するシークレットモードチェンジ機能とか、 専用マガジン方向への伏線も見えるので、今後の拡張性やバリエーションにも期待。
BOT-35 ドクペピオンDX
フックトリガーで高速連射!!
スムーズな連射と持ちやすさを追求することが可能な機体。頭部、肩、トリガーに装着されている3種類のフックパーツはアーマーのジョイント穴に形・向きを問わずに取り付けることで、撃ちやすい形状にカスタマイズすることが可能。
DXショット名「ラピッドスティンガー」:DPアームのフックに指をかけホールド力を高め、フック付きのDPフックトリガーによる素早い連射を決めろ!
ドクペピオンDX
- コアボトル
- 「スピードタイプのコアボトル。」
- ローラーホールド
- 「左右にローラーが配置されたホールドパーツ。」
- DPキャップ ホワイトVer.
- 「ドクペピオンのシンボルとなるサソリのエンブレム付きキャップ。」
- DPヘッド
- 「サソリモチーフのフックパーツ付きヘッドアーマー。」
- DPアーム
- 「フックパーツを挿すための穴が開いたアームパーツ。機体各部のフックパーツを握りやすい位置に取り付けることが可能。」
- DPフット
- 「通常の高さのフットパーツ。後方に伸びた爪で安定性が高い。」
- DPフックトリガー
- 「指をかけることでスムーズに連射ができるトリガー。機体各部のフックパーツと差し替え、撃ちやすい形状に組み替えることが可能。」
- ブレットキャップ バイオレットVer.
- 「弾となるキャップ。」
持ちやすさを主軸に置いた、念願の片手撃ち機。ノーエルゴノミクス・ノーライフ!!各部の突起を組み替えて自分の持ちやすい形状に調整することが可能です。 また、トリガーはプッシュ面が大きなリング状になっていて、このリングやさっきの突起を使うことで、スプリングに頼らず指の力でトリガーを引き戻せるようになり、 連射スピードの向上や不意な弾詰まりを解消したりすることができます。 そもそも装填性や貯蓄性に難のあるボトルキャップで連射競技を優勢に戦うためには片手撃ちは避けては通れない技能! そうでなくてもボトルマンは大きくて長くて撃ちづらいのだから、操作性・撃ちやすさこそがギミック面の伸びしろだと思うんです! この機体を皮切りにこの方向性の新製品・ギミックをジャンジャン出してほしい!!
BOT-36 アースローラーDX
ローラー付きアーム&フットで横移動ショット!!
ターゲットを動きながらしっかりと補足し、狙うことを得意とする機体。ERローリングアームとERローリングフットに装着されたローラーパーツにより、左右の横移動をスムーズに行うことができる。
DXショット名「ローリングクラブ」:ローラー付きのERローリングアームとERローリングフットにより、横移動しながらターゲットをとらえろ!
アースローラーDX
- コアボトル
- 「コントロールタイプのコアボトル。」
- ノーマルホールド
- 「ブレットキャップとの接触面が広く安定したショットが可能なホールドパーツ。」
- ERキャップ ライトグリーンVer.
- 「アースローラーのシンボルとなるカニのエンブレム付きキャップ。」
- ERヘッド
- 「カニがモチーフのヘッドアーマー。」
- ERローリングアーム
- 「ローラーによりスムーズな横移動が可能なアームパーツ。」
- ERローリングフット
- 「通常の高さのフットパーツ。ローラーによりスムーズな横移動が可能。」
- ERトリガー
- 「プッシュ面が丸に近い形状で、親指がフィットするトリガー。」
- ブレットキャップ ライトグリーン2Ver.
- 「弾となるキャップ。」
アームとフットにそれぞれローラーが付いていて、横移動がスムーズな機体。 ほんと、ここまでスムーズさを追求するのはさすがにオーバースペックというか、下手な車のおもちゃより走れるぜこいつ。 アームもフットも結構大型の部類なのでしっかりと持つことができますし、それを活かしてある程度地面に押さえつけて安定させた状態でも横に動いて狙いを移動できるので、意外と使いやすいです。 同じようなコンセプトのサラファイヤがスピード型なのにこいつはコントロール型っていうのも、 機動性を重視っていうよりかは、しっかりとホールドしてもある程度機動性を確保できるってコンセプトなのかもせれませんね。
BOT-37 C.C.レオンDX
巨大マガジンで驚異の10連射!
2本のCLクイックローダーマガジンとローラーホールドにより、10連射が得意な機体。CLクイックローダーマガジンは一度に4個のキャップを入れることができ、ワンタッチで背中からキャップを装填することが可能。4足のフットパーツにより、安定して連射することができる。
驚異の10連射を決めろ!片手撃ちをしながらCLクイックローダーマガジンを瞬時に付け替えて、素早い10連射に挑戦だ!CL:クイックローダーマガジン:最大4つのブレットキャップを装填可能!素早くセットだ!
DXショット名「獣連咆哮撃(じゅうれんほうこうげき)」:CLクイックローダーマガジンを素早く付け替えて、驚異の10連射を決めろ!
C.C.レオンDX
- コアボトル
- 「スピードタイプのコアボトル。」
- ローラーホールド
- 「左右にローラーが配置されたホールドパーツ。」
- CLキャップ イエローVer.
- 「C.C.レオンDXのシンボルとなるC.C.レモン風のエンブレム付きキャップ。」
- CLヘッド
- 「ライオンがモチーフのヘッドアーマー。」
- CLフット
- 「4つ足で安定性の高いフットパーツ。後ろ足の突起で握りやすく、片手撃ちと両手撃ちに対応可能。」
- CLトリガー
- 「プッシュ面が縦に長く、片手で連射しやすいトリガー。」
- CLクイックローダーマガジン
- 「背中に接続することで、ワンタッチで一度に4つのキャップを装填できるマガジン。背中に2本装着することが可能。」
- ブレットキャップ レモンイエローVer.
- 「弾となるキャップ。」
初期シリーズ最後の機体だったC.C.レオンが早くもDX化! 初期シリーズではコースナビフットを装備したコントロールタイプでしたが、 今回は大型マガジンを装備した連射特化のスピードタイプとなっています。 4個のキャップを装填可能なマガジンを2本装備し、本体のサーバーに装填した2発と合わせて、合計10個のキャップを貯蓄できます。 (付属のブレットキャップは4個。) アームアーマーとフットアーマーが1ユニットになった4つ足の獣のフォルムで、 大きなマガジンを装備しても安定性が高く、後ろ足の突起を利用した片手撃ちも可能になっています。
BOT-38 公式スピードキャップ DX Ver.
スピードキャップのカラバリ6個入り。こちらも旧シリーズと比べて色が違う以外の仕様はほぼ同じですが、50円くらいの値上げになってますね。 同時発売のC.C.レオンDXが10連射機体なのに付属発射キャップが4個なので、この商品を1つ合わせて買うと10連射が可能になるって寸法。
BOT-39 DXカスタマイズセット
キミだけのカスタマイズを見つけ出せ!
2000通り以上のカスタマイズ!
ケルペプスDX
デュアルコアボトルとKPロングトリガーにより、キャップを2発同時に発射可能な機体。後方に伸びたKPアームで握りやすさも兼ね備えている。
- デュアルコアボトル
- 「キャップを2発同時に発射(デュアルインパクト)が可能。」
- ノーマルホールド
- 「キャップとの接触面が広く安定したショットが可能なホールドパーツ。」(ラバーホールドの両爪プラと同じ)
- KPキャップ ブルーVer.
- 「ケルペプスDXのシンボルとなるケルベロスのエンブレム付きキャップ。」
- KPヘッド
- 「ケルベロスがモチーフのヘッドアーマー。」
- KPアーム
- 「後部にグリップパーツが伸びており、握りやすいアームパーツ。」
- KPフット
- 「通常の高さのフットパーツ。」
- KPロングトリガー
- 「ストロークが長く、キャプを前に押し出す力を増幅させる。」
- ブレットキャップ レッドVer.
- 「弾となるキャップ。」
アヤワシDX
AWレバートリガーにより軽い力で連射することが可能な機体。コーラマルDXのアーマーをベースにして作られており、CMウイングにより握りやすさも兼ね備えている。
- コアボトル
- 「スピードタイプのコアボトル。」
- ローラーホールド
- 「左右にローラーが配置されたホールドパーツ。」
- AWキャップ ホワイトVer.
- 「アヤワシDXのシンボルとなるワシのエンブレム付きキャップ。」
- AWヘッド
- 「ワシがモチーフのヘッドアーマー。」
- CMウイング
- 「持ちやすいウイングパーツ。」
- AWレバートリガー
- 「プッシュ面が横に広く、レバー式でスムーズにキャップを発射しやすい。」
- ブレットキャップ ティーグリーンVer.
- 「弾となるキャップ。」
コーラマルDX コントロールカスタム
アームアーマーとフットアーマーはアヤワシDXのものを使います。
コントロールタイプのコアボトルが装備されたコーラマルDX。CMウイングにより握りやすく安定したショットを撃つことが可能。
- コアボトル
- 「コントロールタイプのコアボトル。」
- ノーマルホールド
- 「キャップとの接触面が広く安定したショットが可能なホールドパーツ。」
- CMキャップ グリーンVer.
- 「コーラマルDXのシンボルとなるフェニックスのエンブレム付きキャップ。」
- CMヘッド
- 「フェニックスがモチーフのヘッドアーマー。」
- CMトリガー
- 「プッシュ面が横に広く、両手で押し込みやすいトリガー。」
- ブレットキャップ グリーンVer.
新機種や新パーツ、既存のカラバリ等を含んだセット商品。
まずは完全新機種となるケルペプスDX。 旧シリーズの初代では発射角度を下向きに調節できる「ドロップフット」が特徴でしたが、 今シリーズでは2発同時発射「デュアルインパクト」が標準で可能になる「デュアルコアボトル」と「KPロングトリガー」を装備。 ケルベロスモチーフとして初代以上にスパビーへのリスペクトを感じます。 デュアルコアボトルのホールドパーツは「ノーマルホールド」と表記されていますが、「ラバーホールド」の両爪がプラの仕様で威力面でも期待できます。 そのホルパに対してアームは締め撃ちには対応していないものの、後方にグリップが設けられていてホールドしやすく、デュアルコア以外でのカスタマイズでも汎用性が高そうです。
アヤワシDXはコーラマルDXの派生機的な存在で、アームとフットはコーラマルDXのカラバリとなりますが、 頭部は新規デザインでカッコいい翼型のツノの後ろに鳥の顔もあります。 待望のギミックトリガーとなる新パーツ「AWレバートリガー」を装備。 リンク構造によりテコの原理と動きのスムーズさで発射負荷を軽減する仕組みになっていて、ビーダマンにおけるスマッシュトリガー系統のギミックになりますが、 力の方向的にハンマーショット的なことはできず、素直に発射負荷を減らして連射や安定性を上げることを目的としているようです。 そのコンセプトを最大限発揮できるよう、コアには「ローラーホールド」を装備する「スピードコア」を採用しています。
コーラマルのアームとフットをアヤワシに使うと、金型の構成上、コーラマルのヘッドアーマーとトリガーのプッシュ面が余ってしまうわけですが、 今回それがおまけパーツ的に付いてきます。やったね!ランコレVol.1の時のモヤモヤを味あわなくていい!このおまけパーツ(CMヘッドとCMトリガー)と、 付属しているコントロールコア、そしてアヤワシに使っていたCMウイングとCMフットを組み合わせることで、 コーラマルDXのバリエーション機である「コーラマルDX コントロールカスタム」が完成するのです。
その他、魅力的な新規パーツとして、「ロングバレル」「ロングマガジン」「マガジンスタンド」が付属。 「ロングバレル」はライフルガーディワンDX付属のショートバレルを素直に長くした感じですが、 底面に追加されたオプションパーツの取り付け向きを変えることで、フットパーツによる高さの違いに対応。 「ロングマガジン」もアクアスポーツDX付属のショートマガジンを長くしたもので、マガジン部に4発の貯蓄が可能。スピードコアに合わせると5連射ができます。 「マガジンスタンド」はロングマガジンによる不安定さを解消するスタンドパーツ。スタンド部と基部の取り付け方向によりフットアーマーの高さの違いに対応。 また、ボトルネック部を使う新しい拡張パーツシステムにも注目です。
BOT-40 アロサイダーDX
3モードチェンジ!(アローグリップモード<=>アローバレルモード<=>アロースタビライザーモード
ACアローにより安定したショットを撃つことが可能な機体。ACアローを組み替えることでアローグリップモード、アローバレルモード、アロースタビライザーモードの3モードに変形させることができる。
DXショット名「サイダインパクト」:ACアローによる安定したショットを決めろ!アローグリップモード、アローバレルモード、アロースタビライザーモードを使い分けろ!
アロサイダーDX
- コアボトル
- コントロールタイプのコアボトル。
- ノーマルホールド
- ブレットキャップとの接触面が広く安定したショットが可能なホールドパーツ。
- ACキャップ グリーンVer.
- アロサイダーDXのシンボルとなるサイのエンブレム付きキャップ。
- ACヘッド
- サイがモチーフのヘッドアーマー。
- ACアーム
- ACアローを取り付けることが可能なアームパーツ。
- ACフット
- かかとが後方に伸びたフットパーツ。ACアローを取り付けることが可能。
- ACアロー
- 取り付ける場所によって3モードに切り替え可能。
- アローグリップモード
- グリップで握りやすさUP!
- アローバレルモード
- キャップの軌道を補正!
- アロースタビライザーモード
- 接地面積を増やして安定!
- ACトリガー
- 3方向にプッシュ面が伸びたトリガー。撃ち方によって親指の位置を変えることが可能。
- ブレットキャップ ライトグリーンVer.
- 弾となるキャップ。
旧シリーズからレギュラーだったのにモブ機体しか持ってなかった主人公の友達ミツヤ君についにオリジナル機体が登場! サイモチーフらしいボリューム感のある角ばったゴツゴツしたデザインとメカメカしい緻密なモールドがカッコいい!! 「ACアロー」と呼ばれるパーツ群の取り付け位置を付け替えることで 「アローグリップモード」「アローバレルモード」「アロースタビライザーモード」の3つの形態にモードチェンジが可能となっています。 各モードでACアローが干渉しないため、ACアロー3セット分を同時に装備した「トライアローモード」も可能。 宇宙機動戦艦のようなスタイルと要塞のようなボリュームでひたすらカッコいい!多々買い甲斐があります。 もちろん各形態のアローパーツによる持ちやすさや狙いやすさはダテじゃないので、コントロールコアの扱いやすさと合わせて初心者にもおすすめとなっています。